2011年10月03日

ボジョレーヌーボーとは



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ワインと言って、日本人が真っ先に思い浮かべるのが
「ボジョレーヌーボー」ではないでしょうか。
毎年、解禁日が近づくにつれ、話題になりますよね。

「ボジョレーヌーボー」の意味は、
フランスのボジョレーという地名で、ヌーボーとは新酒という意味です。
その年に仕込まれた新酒の解禁日が毎年11月の第3週。
日本は日付変更線の関係で一番早く解禁日を迎えることから、
毎年11月になると日本では大きくとり上げられるのです。
製法が解禁日に美味しく飲むために造られているため、
長期保存はほぼ不可能です。


「ボジョレーヌーボー」がなぜ赤が多いのか気になりませんか。
元々、ボジョレーと名乗ることができるワインは、
赤であればガメイ種、白ならばシャルドネ種という品種の葡萄に
法律で限定されており、白は全体の1%程度の生産量しかないのです。
さらに、ボジョレー・ヌーヴォーは赤とロゼに限定されているので、
白はなく、ほとんどが赤なのです。


通常、フランスの赤ワインは秋の収穫、発酵、醸造を経て
翌年以降に飲まれますが、ボジョレー・ヌーヴォーは特別な製法によって
9月の収穫から2か月程度で発売される出来たてのワインです。
フレッシュな味わいで渋みが少なく口当たりが軽いため、
普段ワインを飲まない方にも飲みやすく、値段も手頃なんですね。
その年の収穫祭のような文化的側面もあるため注目されます。

1980年代〜90年代(ちょうどバブル期)に日本でブームになった頃は、
初物好きの日本人と揶揄されたりしましたが、すっかり定着した現在は
秋の風物詩としてその味を楽しむ方も多く、日本への入荷量はトップレベルです。


通常、赤ワインは冷やしすぎると渋みが増すので、常温(15〜20℃程度)で
いただきますが、ボジョレー・ヌーヴォーは渋みが穏やかなので、
少し冷やした方がすっきりとした味を楽しめます。
冷蔵庫で1時間ぐらいが目安ですが、ワインクーラーで冷やす方法もあります。


posted by ティラーレ at 06:47 | Comment(0) | ワインを楽しむための基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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